僕はもういい大人なんです。どうも南方です。
いきなり意味のわからない始まり方ですが聞いてください。
いい大人な僕なんですがマンガを読みまくっています。それじたいどうこういうつもりはないんですが最近ではさすがに読むマンガも変わってきました。
子供のころはジャンプを中心とした少年マンガでしたが大人になってからは青年マンガです。
ましてやマンガを読んで声を出して笑うなんてもってのほか、僕の心は枯れてしまったの。
と思っていたんですがタイトルにあるとおり『ぐらんぶる』というマンガを読んでそれは変わりました。
めちゃくちゃ面白い
内容が面白いのはもちろん笑えるような面白さがたくさん詰まっています。
なのでどんなマンガなのか感想なんかも交えて紹介していきます。
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目次
ぐらんぶるのあらすじ
大学入学を機に叔父のところへお世話になることになった主人公の北原伊織
通うことになった大学は伊豆大学で下宿先はダイビングショップ
海の近くで愉快な友達と先輩に囲まれながらダイビングサークルで過ごす青春大学生物語
みたいな感じのお話です。
ただねこれだけ読んでるとただの青臭い話でも読まされるんじゃないのかな?
と思うかもしれません。
実際はそんなことないんです。
ぐらんぶるの面白いところ
①とにかく笑える
ギャグをバーンとやって笑わせるなんてちゃちい感じではなくしっかり物語りや話の持って行き方で笑いをとってきます。
作画と原作が分かれているので絵も上手くて絵でも笑いを取ってきます。
男子校ならではのノリとか友達同士の内輪ボケみたいなのも読んでいて笑えてきます。
なによりダイビングマンガなのに全然ダイビングしないで飲んでばっかなんですよ。
②個性的なキャラクター
個性的で面白いキャラがばかりで見ていて飽きません。
主人公の伊織もそうですが親友でイケメンなのにオタクの耕平
めちゃくちゃキレイなのにバイの梓先輩
普段は脱いでばかりなのにダイビングには真剣で後輩思いの先輩たち
巻数が増えるごとにキャラクターも増えるんですがどいつもこいつも魅力的でごちゃつきません。
全員キャラが立ってるってすごいよね。
③羨ましくなる魅力的な大学生活
まさに青春といえるような大学生活が描かれています。
男女にインカレサークルで先輩たちもかっこいいしいる女の子はかわいい
親友と言えるような友達もいるしガンガン酒も飲む
こういうノンフィクションでありそうな青春ものってのはまずジャンプなんかではかけませんからね。
大学一年生で酒を飲むとか今絶対できないでしょ。
そしてサークルがダイビングなんてかっこよすぎるでしょ。
単純な惚れた腫れたもない誰もが理想とした大学生の甘酸っぱいけど笑える話が満載です。
④ダイビングの面白さもしっかりある
上でほとんどダイビングをしないと書きましたがそれはホントです。
ほとんどダイビングしません。
基本酒を飲んでばかりなんですがたまに見せるダイビングシーンはかなり魅力的でとてもしてみたくなります。
僕自身ダイビングが苦手で1度やったきりなんですがぐらんぶるを読んでからライセンス取ってしまおうかなと企んでいるくらいです。
泳げなくても海の素敵な魅力に取り付かれるさまは読んでいる読者もどんどん引き込んでいくはず。
まとめ
ってなわけでマンガ『ぐらんぶる』の紹介でした。
僕が言いたいことはただひとつめちゃくちゃ面白いからぜひ読んでくれってこと
こんなに笑えてバカらしくて羨ましい気持ちになるマンガはぐらんぶるしかありません。
ぜひ読んでみてください。
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