今回もハンターハンターに関する更新です。どうも南方です。
ハンターハンターの念と言えば物語の中心とも言える重要な要素で戦闘はもちろん戦闘以外にも幅広く登場してハンターハンターの面白さをより引き立たせてくれます。
しっかりと『念』として登場したのは天空闘技場からでコミックスでは7巻からの登場なんですが
僕はそれより前にレオリオとゴンは念能力者に目覚めていたのではないかと思っています。
なのでそれについての考察記事を更新していきます。
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念の能力者になるには
念能力者になるにはまず体内のオーラを感じとりそれから身体のまわりに留める訓練をしなければなりません。
10万人に1人の才能を持つズシですら半年ほどかかりましたがゴンやキルアなら2週間で済むんだとか
ただ実際は邪道な方法を選択しむりやり纏をマスターしました。
基本はこの2つが念能力者に目覚める方法になっています。
レオリオとゴンは洗礼を受けていた
ではなぜ僕がレオリオとゴンが早くに念能力者に目覚めていると考えているのかそれはハンター試験中に洗礼を受けているからになります。
そんなシーンあったっけ?って思うかもしれませんがこの2人の共通点としてあのヒソカさんに一発貰っているんです。
天空闘技場でも言っていますが具体的な洗礼とはどういうものかは描かれていません。
ウィングさんは念による攻撃と言っていますけどね。
ただ蟻編では具体的な洗礼シーンが描かれています。
ラモットが普通の兵隊蟻を殴りまくっているシーンですね。ピトーが「凡夫は大変だにゃー」とか言ってます。
オーラをまとった拳で殴ることによって才能があるものは念に目覚めるわけですが
ヒソカはこれをハンター試験中にレオリオとゴンにやっているのではないかということです。
ヒソカの洗礼
天空闘技場編でもヒソカは自分が気に入った選手カストロに対しても洗礼をして生かしています。
カストロは無事念能力者となり200階クラスでもヒソカ以外は無傷の9連勝
結局ヒソカにメモリの無駄遣いと言われ殺されてしまうわけですがハンター試験中にも試験管ゴッコと言って自ら選定している場面があります。
これに合格したのがレオリオなわけですがその際に思いっきり殴られています。
これは念能力者に目覚めることを期待しての一発だったのではないでしょうか?
ゴンも同じくですね。
幻影旅団編でレオリオが纏しかできなかった理由
幻影旅団編ではレオリオはゴンたちに「俺もう念使えるけど?」とかっこつけています。
実際は纏しかできなかったわけですがヒソカの洗礼によってオーラを感じとれるようになったレオリオは誰にも師事せず勝手に念を覚えたと思い込み結果勘違いをおこしてしまったのではないでしょうか?
まとめ
まあ何が言いたいかというとネタ記事でしたって感じです。
実際にゴンはウィングさんに師事してしっかり念を修めていますしレオリオも念能力者になっています。
なんで纏だけで念能力者になれたかはわかりませんがきっと早とちりしただけでしょう。
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