スラムダンクで、最も不気味な男『森重寛』
今回は彼にフューチャーしていきたいと思います。どうも南方です。
印象的な登場とは打って変わって、桜木たちの湘北とは対戦することはありませんでした。
ですが、一説には、あの最強センター河田を越えるのではないかと言われています。
そんな森重の
- プロフィール
- モデル
- 魅力
をあますことなく紹介していきたいと思います!
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目次
森重寛のプロフィール
- 名前:森重寛
- 年齢:おそらく16歳(高校1年生)
- 高校:名朋工業
- 背番号:15番
- ポジション:C
- 身長:199cm
- 体重:100kg
高校1年生なのに!この体格!
身長もビックリなんですが、体重が驚愕です。
だいたい、成長期って上にばっか伸びて、ヒョロヒョロってなっちゃい人が多いんですよ。
それを、高校3年間かけて、もしくは大学以降に適正体重に持って行くって感じなんですが
森重はすでに、マッチョ!!
圧倒的な体格のよさ!
森重のモデルはシャックことシャキール・オニール
どう考えても『シャキール・オニール』です。
森重については作者の井上先生も「モデルはシャックだ」って言ってましたね。
シャックといえばリングをぶっ壊したり、相手を吹き飛ばしたりと、まさに最強のセンターという感じ。
そして、あまりの強さにルールが変わるほどなんです。
シャックアタックっていう”ただ、ゴリゴリ押し込んで振り向いてダンクする”という技なんですが、数々の名センターがシャックを止められず(笑)
オフェンスファウル狙いのプレーが多くなってきたためノーチャージエリアを設定しました。
森重寛の魅力
恵まれた体格
まず、登場から衝撃的でした。
全国でも有名な選手で愛知の星こと諸星くんが担架で運び出されます。
原因は森重寛。
どういう状況で怪我したのかわかりませんが、森重は一切ケガをしてないので体格の強さがわかります。
圧倒的フィジカル
試合のシーンでは、数人のディフェンスに囲まれながらダンクをぶちかまし相手を蹴散らします。
そして、ずっとリングにぶら下がってテクニカルファウルを取られるという(笑)
下で転がっている選手を見るのが好きといってますし、あんまりいい性格はしていませんね!
最強の肉体
あの喧嘩最強の桜木も森重に吹っ飛ばされています。
試合終了後に森重とすれ違う桜木。
「おっ」という顔をして軽くぶつかってやろうかという態度で肩をぶつけると、そのまますっ転んでしまいます。
桜木と森重の身長差は約10cm、ですが体重差は17kgあります。
これだけ差があると花道でもやはり厳しいのか
おまけ テクニックも意外とある、、、かもしれない
森重、初の全国デビューで
- 50得点
- 22リバウンド
- 10ブロック
という驚異的なトリプルダブルを記録しています。
テクニックと聞くと上手いドリブルをついたり、軽やかに相手をかわしたりというイメージがありますが、森重の場合はセンターのテクニックがズバ抜けているのでしょう。
だからこそ、これだけの数字を残せます。
森重の名言集
「それを上から見下ろすのが好きなんだ」
上でも書きましたが、ディフェンスを転ばせて上からダンクを叩き込んだときのセリフです。
マジでイヤなヤツだな!
「あの赤いのは?おっちゃん」
桜木と河田弟がバチバチにやりあっているのを見てつぶやいた一言です。
愛知の大会で花道とぶつかったことを覚えてるかわかりませんが、何か感じるものがあったんですかね?
森重は日本のバスケ界の宝になるのか
名朋の監督が「森重は日本バスケ界の宝になる」と言い切ってますが僕としてはちょっと疑問です。
なぜなら、高さがなくプレイの幅が狭いからです。
日本の中でなら森重の体格は充分通用するでしょう。
しかし、1歩海外に出ると少し背が足りません。
モデルのシャックも216cmありますからね。やはりセンターとして海外でやるには210cmはほしいところ
なので、ポジションをコンバートしようにも、プレイがあまりにもセンターすぎるため融通がききません。
日本バスケ界の宝になるには今後の伸びしろに期待ですね。
それを考慮すると伸びしろハンパないですね
最後に
スラムダンクで不気味な存在の森重寛は圧倒的パワーを要する怪物です。
高1なのに、完成された身体で相手を吹き飛ばし、ディフェンスではブロックし、ダンクまでする。
赤木との対決とか桜木とはどうなる予定だったのか、とか気になりますね。
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