僕が考えるスラムダンク最強の選手って河田じゃないかって思うんですよ。どうも南方です。
河田のダメなところって作中で1個も出てなくね?
ってことで彼の
- プロフィール
- 魅力
- 名言
をまとめてみました。
おまけとして、日本人史上2人目のNBA選手『渡邊雄太』選手との類似点も書いてあるのでぜひ最後まで読んでください。
合わせて読みたい
スポンサードリンク
目次
山王工業河田のプロフィール
- 名前:河田雅史
- 年齢:おそらく18歳(高校3年生)
- 高校:山王高校
- 背番号:7番
- ポジション:C
- 身長:194cm
- 体重:不明
最強山王のセンターとして、湘北高校に最後まで立ちはだかった選手、河田雅史。
194cmとかなり大柄ながら3番(SF)までこなします。
それもそのはず、山王に入学当時はなんと165cmだったんです。
1年で25cm以上背が伸び、その度にポジションを変更します。
作中では、花道に『丸ゴリ』とあだ名をつけられるぐらいゴリゴリのセンタープレイをしますが、要所で華麗なプレイを魅せてくれます。
194cmですと、大学ではセンターからコンバートされる可能性もあるので、大学でのプレイも見てみたいですね。
河田雅史のモデルはラリー・ジョンソン?
河田のモデルはいろいろな説があり、はっきりと断言できるわけではないんですが、ラリー・ジョンソン説が有力です。
ラリーの代名詞に『フォワードでは強すぎる、センターとしては速すぎる』というかっこよすぎるものがあります。
まさに、河田のことですね。
ただ、顔面はクラレンス・ウェザースプーンと言われています。
確かにググると同じ顔してました(笑)
河田雅史の魅力3つ
圧倒的なフィジカル
まず、神奈川ナンバーワンセンターの赤木に負けないフィジカルです。
高校1年生のころから25センチも伸びてるんで、そういう選手はヒョロヒョロになりがちなんですよ。
おそらく、めちゃくちゃ食べてトレーニングもしたのでしょう。作中でも河田の肉体は鋼のようと、言われています。
当時のバスケなんてとりあえず走っとけ(←偏見)みたいなトレーニングでしょうし、肉体を作るのは苦労したでしょうね。
顔に似合わずテクニシャン
沢北にも言われた「顔に似合わずテクニシャン」
言われた瞬間、腕を固めに行くあたり確かにテクニシャンです(笑)
スリーポイントを打ったり、ロールでかわすのもテクニシャンと感じるんですが、あんな肉体してるくせに、意外とゴリゴリのセンタープレイはしません。
ローポストでポジション取って押し込んで~みたいなプレイなかったよね?
メンタルも最高峰
ファウルされながらシュートを決めるって、僕はフィジカルではなくメンタルだと思うんですよ。
ここらへんは、海南の牧もそうですよね。

湘北の猛追でもタイムアウト明け、冷静に得点を決めたり、試合中弟のことを気にしたりと、ここらへんはメンタルが強くないとできません。
河田兄の名言
「向かってくるなら手加減はできねえ男だ」
「無理はいかんぞ赤坊主」
怪我をしてる桜木に対しての言葉です。
上にも書きましたが河田は敵チームの桜木を気遣っての言葉です。
こういう言葉を聞くと河田は日本バスケ界の将来も考えているように感じますね。
ただ、高校生らしいところもあり、ゴリにいいプレイをされたらやり返させろ!と言う熱い一面も持っています。
日本人2人目のNBAプレイヤー渡邊雄太と河田の類似点
田臥選手以来となる日本人NBA選手『渡邊雄太』
206cmとかなりの身長ですが、センターではなく全てのポジションをこなせます。
それも、そのはず
渡邊選手は河田と同じで中学のときは160cmしかなくガード出身だったんです。
なので、長身選手らしからぬ柔らかいハンドリングと3ポイントを持ち合わせています。
ただ、渡邊選手は高校のころ河田と違ってひょろかったですけどね。
しかし、アメリカの高校でトレーニングをし、すごい身体になってNBA選手となりました。
ぜひ、このまま定着して活躍してほしいですね。
最後に
河田をあらためてまとめると、やっぱりスラムダンクの作中で最強だなと思いました。
- フィジカル
- テクニック
- メンタル
どこをとっても隙がありません。
コメントを残す